世界樹の迷宮の町
世界樹の迷宮の町
NPCおよび町の施設
制作者曰く、町のNPCの名前は、特に決めていないとのこと。
- 長鳴鶏の宿
- HPおよびTPの回復、セーブをしてくれる。宿泊費の捻出に腐心することもしばし。店員の清々しいまでの笑顔が憎々しく見えることも、あったりなかったり。
- ケフト施薬院
- 状態(死亡)の回復と回復薬等の消耗品を売ってくれる。ヒゲのおじさまは元メディックだそうな。消耗品も取得品も一緒くたにされてしまうので、あまり利用されないという話も、あったりなかったり。
- シリカ商店
- 武器防具アクセサリ等の装備から、緊急帰還に欠かせぬ糸など消耗品まで取りそろえているお店。また、取得品を買い取ってくれる唯一の場所であり、売ることで新しいアイテムを作ってくれる、まさにいっちゃんお世話になる所。「シリカ商店」と名はついているものの、店の顔であるボクっ娘がシリカさんなわけではないようである。寄せてあげているひんぬーさんなのか、むりやり押さえつけているきょぬーさんなのかで意見が分かれているという話も、あったりなかったり。
- 金鹿の酒場
- クエストを請け負うことの出来る場所。材料集めから品探し、はたまたギルドの試練までさまざまなクエストが用意されている。が、同時に請け負えるのは5つまで。途中で契約を破棄してもペナルティは無いので、内容と現状とで相談して請け負うのが賢い利用法かと。受けるクエストで語られるいろいろな事柄は、この町のいろんなことを教えてくれるので、ゆっくりと読むことをお勧めする。なお、店の顔である泣きぼくろのお姉さんは未亡人に違いないというのが、もっぱらの噂である。
- 冒険者ギルド
- 冒険者の管理をするところ。キャラクターの登録(16人まで登録できる)、引退(lv30以上のキャラを消すことで、代わりに初期ポイント数の多いキャラを新たに登録できる)、休養(lvを10下げる代わりに、スキルの振り直しができる)、抹消等の管理から、パーティーの編成まで行える(なお、一度組んだパーティー内での位置の変更は、キャンプ内のコマンドでいつでも行える)。なお、眼帯のオヤジがギルド長であるらしい。他の場所と違い「会話する」の内容が代わり映えしないので、ゴツい顔の割に影が薄いというという話も、あったりなかったり。
- 執政院ラーダ
- 町の政治と共に、樹海の調査も行っている場所。ここでミッション(規模の大きなクエストのようなもの)の受領および報告と、樹海内で出会ったモンスターと獲得した品のリスト化および閲覧ができる(発見後、ここで報告をしないと記載されないので要注意。樹海から戻った後に真っ先に向かう場所となる。また、どのモンスターが何をドロップするか、どんな技を使ってくるかの記載もされるので、ほしいアイテムを探すときに重宝する)。報告する前にシリカ商店にうっぱらってしまって後から煩悶することも、あったりなかったり。
- 樹海入り口
- ここから樹海へ向かう。後になるとエレベーター…じゃなくて樹海磁軸を利用することも出来るようになる。