大神(OKAMI)

大神アマテラスの化身の白狼となって野山を駆け回り、妖怪を退治し、土地の邪気を払うアクションゲーム。 独自のシステム「筆しらべ」により、壊れたものを元通りに、暗夜に太陽を、木に花を咲かせ、水を操り、月を呼び、風に炎とさまざまな事象をあやつり謎を解いてゆく。 独特のキャラクター造詣と日本のさまざまな民話をモチーフとしたストーリーは日本昔話を彷彿とさせる

用語や登場人物

用語や人名
解説
大神アマテラス
白い狼の姿の13の筆神を「筆しらべ」により行使する大神。100年前に大剣士イザナギとともにヤマタノオロチを倒した後、力を失っていた。しかし、オロチ復活の危機に神木村の守護神像に宿り、邪気を払い命を取り戻すための旅にでる。なお、神の姿が見えない一般人には「なんともトボケタ顔の犬(狼)」に見えるらしい。長話が始まるとすぐに寝てしまう。
イッスン
旅絵師を自称するいたずら好きの小さな妖精。アマテラスをアマ公と呼ぶ。アマテラスの筆技に魅せられ、全ての筆技を盗まんと旅についていく。アマテラスが出会った妖怪が記録される妖怪絵巻物は彼の筆によるもの。
木精サクヤ姫
コノハナ様として神木村に祭られる守護神。桜の木の化身と思われる。その根は全国に伸び賽の芽となって各地を守護している。
スサノオ
背中に背負った木剣が目印。古今無双の大剣士、イザナギが末孫と称する神木村一の力持ち。しかし、剣の修行をしている姿よりも寝ている姿の方が良く見られる。クシナダに気があるようだが酒癖が悪く彼女の家の水車を壊してしまっている。「スサノオ流 真空割破斬」など数々の剣技を使うが…。
クシナダ
クシに見える髪形と米俵が目印。神木村唯一の酒造り。働き者で酒造りの材料である稲穂の手入れをしている姿を良く見かける。
筆しらべ
アマテラスが行使する通力。筆をもって描くことでさまざまな現象を起こす。壊れたものを修復する画龍など13の筆技が存在するが、アマテラスはそのほとんどを失っており、旅の中で再び得ることになる。

メモ

商品情報

PlayStation2

攻略本

話題まとめ

チャットログ

資料リンク

大神 ネイチャーアドベンチャー
ゲーム「大神」公式サイト。

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