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== ラクガキ王国ネタバレ ==
[[ラクガキ王国]]の[[コンピュータ/ネタバレ|ネタバレ]]情報をここで整理します。

== ネタバレ内容 ==

=== ラクガキ王国・シナリオ ===
;カラー石
:ゴールドとは等価交換。町の人の売っているラクガキも、使ったカラー量が価格になるが、消して回収はできない。

;主人公
:一番最初にヒバナに促されて描くラクガキは、その後も二度ほど、迷った時の道しるべとして出番があったりする。

;ヒバナ
:デレる相手が居ないのでツン。残念。終盤でクロッカーとして尊敬していたキヴァに短銃で撃たれる。が、ラスボス後のモノの投身をその手を掴んで止める。怪我はどうしたんだろうか。エンディングでは船に乗って旅立っていった。

;タロー
:実の親とはいえ顔も知らなかったため、ガリレオの死をヒバナより素直に受け止められたようだ。地下ギャラリーでのモノとの会話を期に、精神的にまた一回り成長する。まあ活躍の場は無いのだが。エンディングではヒバナと共に船に乗って旅立っていった。

;ガリレオ
:帝国に仕えて「ラクガキの王」の研究をしていたが、ある日それを描き出してしまう。その後は真のラクガキの王であるモノを連れて海の向こうに逃亡、そこでモノを育てながら暮らしていたが、ある日病に倒れ、帰らぬ人となる。遺物として、帝国城内にラクガキの王の失敗作数点と、モノに託したラクガキ帖が残った。

;キヴァ
:主人公にいろいろくれる人。なのだが、最終的にはモノをラスボス化させる人。モノの持つ「色を抜き去って殺す」能力で、ココロを持たない帝国を倒そうとした。手始めに憲兵長クロムを殺させようとしたが、ヒバナがモノに呼びかけた事によりモノが正気を取り戻す。それを見て、用意していた短銃でヒバナを撃ち、モノを絶望の縁へと追いやった。

;モノ
:ガリレオによって生み出された、真のラクガキの王。色を生み出す力を持つが、むしろそれは「色を抜き出してカラー石に戻す力」で、シナリオ中で使うシーンでは、モノの足元の草の色が、次の時にはモノ自身の片手が、それぞれ失われている。ガリレオの教育と、ガリレオ自身の死をもってココロを手に入れ、ボトルメールを見てヒバナたちの下にやって来たが、ヒバナの拠り所である空地の売値と、自分にかけられた懸賞金の額が同じ事を知り、帝国に出頭する。帝国城内でクロムとキヴァによりラクガキの王として目覚めさせられ、キヴァがヒバナを撃った事で凶暴化、周囲の色を吸ってラスボス化した。戦闘後は自らが色を吸った後のモノトーンの世界を見て投身しようとするが、ヒバナとタローにより一度止められる。しかし掴まれた手を振り切ると、落ちながら周囲に色を戻し、最後には消え去った。

;憲兵長クロム
:真の王モノの被害者。とはいえ元々好き勝手やっていた感もあるので、殺されかけた程度で済んだのは僥倖だったか。

;ラクガキの王モノ
:帝国ラクガキ大会の予選を勝ち抜き、キヴァから武器パーツをもらって決勝進出になった後、城内で戦う事になるラクガキ。1対3だがHPが800程度あるのでいい勝負。作者不明のものが3体ほどに、キヴァの手によるものが1体、そしてラスボスである真のラクガキの王モノ。

=== ラクガキ王国・攻略っぽい情報 ===
*戦闘は3すくみで、同じ技は連続で使えない。よって「相手が今使えない技に負ける技」を出せば、最低限相討ちにできる。それが丁度使えない場合にはチャージでリセットをかける。
*特に思う所が無ければ、黄色〜赤〜紫のラクガキを描いて、こうげきタイプにすると楽かも。
*経験値はラクガキのスロットに対して入る。「ぜんぶもどす」で経験値を持ったラクガキの絵を消したら、最低限「からだ」だけでも描いておかないと、経験値を失う。
*行動時にダメージの入る「のろい」でHPが0になる事は無い。
*ラクガキファイトは負けても多少はカラー石が手に入る。ただし帝国ラクガキ大会は税で持っていかれるので、ほぼゼロ。
*地下ギャラリーはクリア以前はごく短期間しか入れない。稼ぐ気なら集中的に。
*ラスボスであるモノは、ある程度弱らせるとバリアのタイミングで「全ての攻撃を跳ね返す」技を使う。また、HPを0にしても「色の力が暴走」してHP1で一度だけ復活する。

=== ラクガキ王国2・シナリオ ===
;ラクガキの杖
:魔王戦の後、死んだフリをしていたタブレットに盗られる。が、直後にパステルが口の中から予備を取り出す。ピクセルがパステルの尻尾を掴んで振ると、8本ほどのラクガキの杖がさらに出てくる。らしいと言えば実にらしいギャグ展開。

;パステル
:何故ハコイヌの姿なのかは不明。ボスの一人、アルシュの放った「一時的にラクガキに変身できなくなる光線」を浴びた際に元の13歳の少女に戻りかけたが、ハコイヌの姿に落ち着いた。また、エンディングで魔王に再封印を施すために元の姿に戻っていたが、追ってきたピクセルの声に慌ててハコイヌに戻る。ちなみに魔王の封印の鍵らしく、ハコイヌの姿に戻ると魔王を封じた壁に一緒に飲み込まれかける。が、結局ピクセルの手によりオープニング同様に尻尾を掴んで引き戻された。

;魔王
:ラスボスの一つ前。2形態連続で戦闘になる。ピクセルに負けて消えかけた所をラスボスらしく押し戻したが、タブレットの裏切りに遭いラクガキの杖で倒される。パレットステージに設計図らしき物が貼ってあったりして、魔王なんだか巨大ロボなんだかよく解らない。最終的にキャンバス王城を元には戻せなかったようだ。ピクセルが魔王の再封印よりパステルの自由を選んだため、魔力ほぼゼロの状態で逃がされる。

;タブレット
:魔王の息子。龍のようなタブレット最終形態がラスボス。ピクセルに何度かワルガキをけしかけたり、情報を教えたりと動き回る。パレット戦後に、体を失いかけたパレットの放った光線からピクセルをかばって死んだ、フリをして、魔王戦後にピクセルからラクガキの杖を盗む。そして杖の力を使って魔王を倒し、自らが次の魔王になった。結局それもピクセルが倒してしまい、魂になって天に登る所を捕えられ、ピクセルが描いた元の体に押し込められた。エンディングではピクセルと友達かつライバルのような感じだった。

;パレット
:魔王の娘。タブレットに比べて魔王に対する忠誠心は強いように見えるが、魔王が魔力を取り戻すまでは「遊んでいても平気」と呟くなど、やはり大差無いのかも。しもべにパステルを拉致させたが、ピクセルが助けに来てみれば二人はお茶の真っ最中だった。エンディングでは大型ラクガキの頭上に乗って、ピクセル・タブレットの二人とケンカするような描かれ方だった。

;その他のボス
:倒されると、てるてる坊主に天使の輪と顔という魂状態になり、空に昇っていく。空に昇るが、それはお約束だけで、結局パレットの屋敷に逃げ込んでいた模様。タブレットの言によれば、魂状態にせずに「消す」事も可能らしい。作中では誰も消されないが。最後はピクセルに助けられたタブレットが、ラクガキの杖で再度体を描いて復活させたようだ。

=== ラクガキ王国2・攻略っぽい情報 ===
*ライフが0になっても最終セーブポイントまで戻されるだけなので、気にせず色々やってみるが吉。
*攻撃速度の関係で、電気系推奨。序盤は炎の方が氷より振りが速い。
*氷属性の技を使うと足元近くの水が凍る。
*「ぶき」「とびだし」等のパーツを描いても、対応する技がなければ使えないので、レベル上げもほどほどに。
*「ぶき」が描けるようになったら、何を置いても描くべき。威力が段違い。
*炎氷雷の三属性で攻撃しないと反応しない仕掛けもあるので、変身できる3体のどれかに仕込んでおくと面倒が無い。
*「はね」は技の「はばたく」で使う。最終ステージ魔王城まで行けば雑魚から取れるので、気にせず進めていいと思う。
*バトルプラネットのNo.6とNo.7のカードは後で取れないらしい。バトルプラネットのvsタブレットで拾えなかったら、リセットしてやり直すしかない。ちなみにタブレット戦は「かせいタコ」の次の次のマップ(5マップ目?)なので、一度戻ってセーブする。
*最後のタブレット戦は攻撃よりも視界を遮る柱が敵。ちなみに柱の上には体力回復があったりするので、回復のためだけにでも、はばたけるラクガキを用意しておくと良い。
*魔王は人型から獣型の二段階。その後体力回復を挟んでタブレット鳥形。倒すと剣盾持ち武器振りの人型になり、その後はHP残量に応じて突進と氷ブレスの鳥形、飛び出し攻撃の魔術師型と変わる。最後は龍型に変身。龍型は武器判定っぽい物を振り回し、スピンし、上空から弾を撃ってくる。その弾は床に着弾後、衝撃波として広がる。攻撃する際には床まで降りるのを待つと飛んで逃げられるため、ハイジャンプなどで高さを合わせて□ボタンのコンボで。

== リンク ==
*[[ラクガキ王国]]
*[[コンピュータ/ネタバレ|ネタバレ]]
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